石川県西田幾多郎記念哲学館
石川県西田幾多郎記念哲学館
076-283-6600
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住所 |
I1,Uchihidumi,,
Kahoku-shi,
Ishikawa かほく市内日角井1 |
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TEL |
076-283-6600 |
開館時間・利用案内 |
9:00~17:00(入館は16:30まで)
哲学の杜ライトアップ【点灯時間】:日没~21時30分 ※哲学館休館日・メンテナンス・気象状況等により消灯とする場合あり [観覧料] 一般 …300円 団体 …250円(20人以上) 高齢者…200円(65歳以上) 高校生以下…無料 当館は、展示棟と研修棟(ホワイエ・展望ラウンジ・研修室・喫茶室・図書室・哲学ホール)に分かれています。展示棟のみ観覧料が必要となります。 -------------------
[喫茶テオリア] 10:00~17:00 L.O.16:30 ------------------- [施設のご利用] レンタルスペースとして、研修室、哲学ホール、ホワイエがご利用いただけます。施設のご利用に関する詳細はリンク先のHPをご覧ください。 |
休館日 |
月曜日
(祝祭日の場合は、その翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)、展示品の入替えまたは、メンテナンス期間
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駐車場 | 普通車50台 |
サービス | |
リンク |
オススメ
・西田幾多郎の資料 | 約200点に及ぶ遺品、原稿、書簡などから哲学者としてだけではなく家族、教育者、友人など様々な面から西田像を紹介。 また、歌を詠み、書を記した西田の「書」の展示からは、彼の思想や精神に触れられます。 |
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・国内でも珍しい「哲学」の博物館 | 「哲学入門コーナー」では、映像や音声を用いたしかけやタブレットで哲学に触れることができます。 常設展示のほか、入門者向けの身近なテーマの哲学イベントや、本格的な哲学講座も開催しています。 |
・安藤忠雄設計の建築 | 日本を代表する建築家の安藤氏。円形のホワイエや空の庭といった思索の空間が設けられ、安藤建築の工夫が随所にみられます。 丘陵地の斜面を利用した広く長い階段庭園と丘陵上に立つガラス張りの外観も特徴的。 |
お店・スポットからのメッセージ
日本国内でも珍しい哲学をテーマにした博物館です。かほく市出身の哲学者 西田幾多郎にまつわる資料の展示のほか、誰でもご利用いただける無料スペースもあり。哲学を真剣に学びたい方はもちろん、あまり馴染みのない方でも気軽にお立ち寄りいただけます。
・展示室内での撮影はご遠慮いただいております。無料ゾーンはご自由に撮影いただけます。
おすすめのクチコミ (7 件)
- このお店・スポットの推薦者
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宝船 さん (女性/かほく市/30代/Lv.65) (投稿:2019/02/24 掲載:2019/04/03)
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宝船 さん (女性/かほく市/40代/Lv.65)
8/25〜27の3日間、17:00〜21:30の間で「哲楽夜市」というイベントが開催されていました。 外のスペースでは出店、館内では映画、暗くなったら何分かおきに哲学館の建物にプロジェクションマッピングが映し出されたり、野外シアターがあったりととても盛りだくさんな夜のイベントでした。 出店は人気店が軒を連ねていたのでどこも行列になっていました。 外が階段状になっているので、そこに腰掛けて飲食したり映像を見たり出来ました。 (投稿:2023/08/25 掲載:2023/08/28)
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けとま さん (女性/金沢市/40代/Lv.19)
あいにくの天気でしたがずっと気になっていたので行ってきました。駐車場からエレベーターに乗りアプローチへ。空中散歩をしているような感覚で館内へ。 哲学と言うと難しいですが、こちらではあまり固く考えずに体験しながら感覚的に学んでいくような色々な工夫がされていました。あらゆる空間でハッとしたりただ空を見上げたり…とても静かなのに心はワクワクしながら館内を巡ることができました。 (投稿:2023/03/31 掲載:2023/03/31)
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宝船 さん (女性/かほく市/40代/Lv.65)
無料スペースの地下のホワイエにて開催中の 「西田幾多郎博士頌徳会書道展」と2021年度本の展示会「哲学する本棚『マスク/顔』」を見に。 「西田幾多郎博士頌徳会書道展」は、かほく市内小学校5年生が西田幾多郎に関する言葉を書にした書道展、入賞作品を見て娘の書の勉強になればと足を運びました。 2021年度本の展示会「哲学する本棚『マスク/顔』」はこたつに入って、顔やマスクに関する本が自由に読めるイベント。 こたつで読書出来るなんて温かくて最高でした。 (投稿:2022/03/06 掲載:2022/03/07)
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ガチャ さん (女性/金沢市/40代/Lv.28)
西田鬼太郎の哲学もそうですが、安藤忠雄氏が設計した建物として一度訪れてみたいと思っていた場所に伺いました。西田幾多郎の人生で起きた様々な出来事を通し、ひたすらにありのままの想いや、少し離れたところから見る自分自身などの想いが西田哲学を通して感じました。館内を移動するときの通路は、打ちっぱなしのコンクリートに差し込む陽射しのコントラストがとてもステキで、地下のホール階段から展望室まで楽しめます。桜が咲く頃のライトアップにまたチャレンジしたいと思いました。 (投稿:2021/03/28 掲載:2021/03/29)
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宝船 さん (女性/かほく市/40代/Lv.65)
西田幾多郎生誕150年記念イベントで「西田幾多郎記念哲学館」のB1Fホワイエで本の展示会が始まりました。 1人用の畳を好きなところに敷いて座って読むことが出来ます。 子供向けから大人向けまで様々な本がありました。 (投稿:2021/01/30 掲載:2021/02/01)
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宝船 さん (女性/かほく市/30代/Lv.65)
哲学館自体は休業中ですが、医療従事者への応援と感謝を表す哲学の杜の青色のライトアップが始まりました。 5月いっぱいで、日没から9時半までライトアップされるそうです。 哲学館の間近に行ってもよく見えず、遠巻きから見るのが綺麗で、少し離れた公園から車越しに見ました。 ブルーの光がとても綺麗でした。 (投稿:2020/05/06 掲載:2020/05/07)
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宝船 さん (女性/かほく市/30代/Lv.65)
159号線を津幡からかほく方面に車を走らせると、こちらの夜のライトアップがとても綺麗に見えます。 近くで見ようと建物の側まで行くと、近すぎて全貌が見えませんでした。 遠くから眺めると全貌が綺麗に見えるのだとわかりました。 夜は哲学館の建物も庭も駐車場にある幾多郎の書斎も電気が付いて明るくなっていました。 ライトアップは間近ではなく遠くから見ることをお勧めします。 (投稿:2019/04/18 掲載:2019/04/19)
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